2009年11月30日月曜日

宗箇山 (365m)

この週末は天狗塚~三嶺を1泊で縦走する予定であった。
しかし、日曜日の天候がはっきりせず、こんな予報の日は自分の場合雨を降らせる公算大だったので断念した。
結果的には土曜は晴れ、日曜は曇りと問題なく行けたようである。。
今年は天候の読みがことごとく裏目に出る。
家でじっとしているのもしゃくなので息子と2人で三滝寺で紅葉を見て宗箇山に登ってきた。

昼過ぎに可部線で三滝駅まで移動し、そこからゆっくり登り始める。
曇りの天気ながらも最後の紅葉を見に三滝寺は大勢の人で賑わっている。
しかし、宗箇山への登山道に入るとめっきり人も減りすれ違ったのはせいぜい5~6人くらいか。
静かな山歩きであった。

紅葉1
紅葉1 posted by (C)TN

紅葉2
紅葉2 posted by (C)TN

山頂からの眺望1
山頂からの眺望1 posted by (C)TN

山頂からの眺望2
山頂からの眺望2 posted by (C)TN

下山途中
下山途中 posted by (C)TN

紅葉3
紅葉3 posted by (C)TN

2009年11月23日月曜日

白木山 (890m)

前日ミノさんからメールがあり、急遽2人で白木山に行くことになった。
朝5時過ぎに登山口で合流し、暗い中を登り始める。
ひどいガスでヘッドライトが乱反射し3m先が見えない状態の中を登り続けると5合目辺りで晴れてくる。
7時きっかりに山頂に着くと周りは見事な雲海で囲まれていた。
風が強くさすがに寒い。

避難小屋の中で朝食を食べていると、隣りの職場のSさんと会う。
この日は1時間を切って登ってきたらしい。
そして、今日は体調がイマイチなので2往復しか(!)しない予定とのこと。
ちなみにSさんの最高記録は1日7往復である。
白木山は登山口からの標高差が800m以上あるので、合計6000m近い標高差を一日で登ったことになる。
仮に1往復2時間で(考えられないスピードだが)歩いたとしても14時間かかる計算である。
とても人間業とは思えない記録である。

しばらく話をして下山し始めると、この山に来ると必ず出会う面々とすれ違う。
白木山はこのようなヘビーユーザーが多いのだが、ミノさんによるとこの人たちのことを「シラ中」(白木山中毒)と言うらしい。
人のことをどうこう言える立場ではないが、世の中には上には上がいるものである・・・

雲海
雲海 posted by (C)TN

雲海2
雲海2 posted by (C)TN

雲海3
雲海3 posted by (C)TN

5合目から見る雲海
5合目から見る雲海 posted by (C)TN

雲海の中へ
雲海の中へ posted by (C)TN


雲海4 posted by (C)TN

雲海5
雲海5 posted by (C)TN

2009年11月15日日曜日

大峰山 (1050m)

息子と2人で大峰山に登ってきた。
朝5時半に家を出て、登山口に着いたのが6時半過ぎ。
まだ薄暗い中を登り始める。
山頂には8時前には山頂に着く。

この日は風が強くさすがに寒い。
持ってきたものを全て着込んでお湯を沸かす。
朝食代わりのカップラーメンを食べて、8時半には下山にかかる。
登山口に戻ると中型の観光バスに乗ってきた数十人の登山者が登り始めていた。

帰りは今月リニューアルオープンした湯来ロッジに向かう。
まだ朝10時だというのにさすがに人が多く、駐車場はほとんど満杯であった。
結婚式もあるようで礼服の人も多い。
新しい風呂は気持ちがよく、露天風呂に息子と2人ゆっくり浸かってきた。

ここのところ子供達を連れて山に行く機会が多いが、2人とも体力的にはもはや自分とほとんど遜色がない。
次は泊まりで連れて行こうかな・・・

山頂からの眺望
山頂からの眺望 posted by (C)TN

山頂からの眺望2
山頂からの眺望2 posted by (C)TN

山頂からの眺望3
山頂からの眺望3 posted by (C)TN

山頂からの眺望4
山頂からの眺望4 posted by (C)TN

山頂からの眺望5
山頂からの眺望5 posted by (C)TN

山頂からの眺望6
山頂からの眺望6 posted by (C)TN

下山途中
下山途中 posted by (C)TN

下山途中2
下山途中2 posted by (C)TN

湯来ロッジ
湯来ロッジ posted by (C)TN

湯来ロッジ足湯
湯来ロッジ足湯 posted by (C)TN

2009年11月8日日曜日

極楽寺山 (693m)

今年2回目となる極楽寺山での宴会登山である。
最近この手のイベントを企画すると意外にも参加者が多く、人数が増えすぎたらどう絞り込もうかなどとタカビーなことを考えていたのだが、今回の参加者がミノさん、キタムラさん、takさん、宮島宴会登山以来のカメイ氏、初参加のイシダ氏と自分の野郎ばかり計6名である。

いつものように廿日市駅で朝7時半に待ち合わせし、早速登り始める。
(ミノさんは事情があって五日市駅からの取り付き)
この日は天候は曇りだが、Produced by TNの割りには雨の気配がない。
気温が高く、汗をかきながらアルカディアビレッジにきっかり3時間で到着。
風呂に入りミノさんと合流しさっそく宴会を始める。
アテはしゃぶしゃぶ、おでん、豚足、梅干、ラーメン、焼きソバ等々食べきれないくらいある。
酒は日本酒、焼酎それぞれ3Lづつはあったんじゃないだろうか。
カメイ氏は相変わらず重たいものを担ぐのが趣味らしく、今回は酒に加え缶詰とお銚子とおちょこのセットを運び込んできた。

散々飲み食いし、15時の無料バスに乗り込み五日市の駅に戻る。
初参加のイシダ氏がバスから降りるなり気分が悪くなり駅で遭難騒ぎを起こすハプニングもあったが、楽しい一日であった。

登山道
登山道 posted by (C)TN

中国自動車道上
中国自動車道上 posted by (C)TN

極楽寺山紅葉
極楽寺山紅葉 posted by (C)TN

宴会風景
宴会風景 posted by (C)TN

宴会風景2
宴会風景2 posted by (C)TN

宴会風景3
宴会風景3 posted by (C)TN

山に帰る熊
山に帰る熊 posted by (C)TN